「ともに」からのお便り 令和3年10月号

2021/10/11

秋風が心地よく身にしみる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
9月は日頃の感謝の気持ちを込めまして、
ささやかながら敬老会を開催させていただきました。
いつもと違うお食事や雰囲気に、
皆さまよりたくさんの笑顔のプレゼントを頂戴しました。
引続き、皆様の体調の変化や管理に注意し、
先月以上に素敵な笑顔がみられるよう頑張っていきたいと思います。


※「ともに」では利用者様を募集しております。通いや泊まり、訪問のサービスを柔軟に組み合わせることができます。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
【担当窓口 黒木・得能 ℡ 65-7119】

「敬老会」食事がすすみます!

ささやかなものですが!「いつもありがとうございます」

日常のご様子です!

★10月行事予定★

●小運動会

私(黒木)の勝手気ままな近況報告です

(不 定 期 掲 載)

・笛や太鼓の音、親子でのランニング風景、運動会に向けて練習する様子があちらこちらで見らえました。子供たちとランニングをしていた頃を思い出し、心が温かくなる一方で相変わらずの寂しさ。子供達への依存度は全く減ることがない毎日です。

・私は親バカではなくバカ親です。もし、タイムマシンがあったら未来ではなく過去に戻りたい。今を頑張っているから希望の明日がくる。結果ではなく、どう頑張ったか、どう歩んできたかでその先の未来の幸福度が変わってくると思います。決して今に不満があるわけではありませんが、過去のいつの時期でもいい、子供たちと一緒にご飯を食べていた毎日や帰宅すると「お父さんお帰り」と言ってくれる毎日。あの時の日常が非日常になった現在、寂しさに慣れることができません。もし、僕の心臓で、僕の眼で、僕の手や足で、あの子たちの役に少しでも立つことができるのであれば何の躊躇もなく僕の全てをその場で差し出すことができます。(これが奥様だったらかなり考えますが。笑)

・利用者の方や家族の方より、子供さんを亡くされたり、大切な人との別れがあったお話を伺うと胸が締め付けられるときがあります。想像を絶する悲しさや辛さを乗り越えて今に至っておられること。強くて優しい方ばかりです。その方を知り教えていただくことが僕の人生の教科書となっています。いい環境でいい方々と出会っているのに成長しない自分に腹を立てる毎日です。

・先月の新聞を読んでお世話になっている方々からの連絡や誕生日プレゼントをいただいたり、大変有難い気持ちでいっぱいになりました。僕のまわりには温かい方が多いせいか、その優しさに気づかないことも多くあり、これもまた反省です。この出会いは財産。そう考えると今は幸せです。
「なぁ 保昭! お前はこれからどうなりたいんだ。真剣に考えろ!」

●9月のモニタリング
体重:63.5㎏  ウォーキング総距離:287㎞
休肝日は夜勤以外ではできませんでした(情けない)
春夏秋冬 ビールが美味しいです!

Mrs.GREEN APPLE の「青と夏」とても いい曲です。都井岬を思い出すなぁ!「また必ず行こうね」